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2020年 安全祈願祭並びに新年祝賀会 開催!
令和という新しい時代を迎えて初めてとなる「佐々木組安全祈願祭」が、1月12日(日)、例年になく穏やかな日和の中、執り行われました。仙台城趾にある護国神社には、佐々木義明社長以下社員一同、及び協力会社の皆さまがきりりとした面持ちで参集。大太鼓の力強い響きを合図に、古式にのっとり今年一年の無事故無災害と健康の祈願が行われ、安全への強い思いを新たにしました。
引き続き、勝山館において「佐々木組新年祝賀会」が開催されました。
会に先立って、祝賀会場隣では社員全員に佐々木義明社長からの訓示がありました。「当社は50周年を迎えました。今日まで仕事を続けられているのも、社員の皆さんの努力と支えの賜に他なりません。この半世紀は皆さんに支えられての50年です。この50周年を通過点としてこれからも一年一年、進んでいきましょう」と挨拶され、社員一人一人に記念品が渡されました。
11時45分からは、社員および協力会社の皆さま150名が一堂に会する中、いよいよ新年祝賀会がスタート。佐々木義明社長より年頭の挨拶がありました。「昨年の業績も、皆さま方のご尽力により順調に推移し、労働災害や工事事故もほとんど発生しませんでした。今後も、お得意様からの信頼の礎となる品質や安全、工程の厳守など現場管理の重要性を再認識し、協力会社と一体となった生産性の向上に取り組んでいきたいと思います。
また、国交省が建設業の担い手不足解消へと本格的に取り組んでいる中、当社でもホームページの採用コーナーをリニューアルするなど取り組んでいますが、今後とも積極的な活動を継続していく考えです。
わが社も50周年を迎えましたが、50年の歴史の中で培ってきた人と人とのつながり、関わりを今後も大切にし、社員そして協力会社の皆さまが安心して働ける健全な会社づくりを一層推進していきたいと、改めて決意する次第です」と話しました。
来賓祝辞、鏡開きに続いて佐々木嘉彦専務の発声で乾杯! 勝山館の素晴らしい料理と、美味しいお酒を囲んでの和やかな歓談の輪が会場いっぱいに広がりました。協力会社の皆様のスピーチや、佐々木組のラインごとに一人一人挨拶も行われ、皆さま笑顔のうちに閉会となりました。
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