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9月9日～11日の3日間、宮城県立高校の2年生1名が佐々木組においてインターンシップ（就業体験学習）を体験しました。
佐々木嘉彦専務が担当となり、初日は座学「建設業とは？」というテーマで土木と建築の違いや、建築生産のしくみについて学び、２日目は現場を見学、そして３日目は職長の指導の下、現場で軽作業を体験しました。
3日間の体験学習を通して、高校生から「働くことの喜びや厳しさ、楽しさ、人との交わりの大切さ、自分のためだけではなくそこで働く誰かのために仕事をすることの大切さを学ぶことができました」と感想文をいただきました。